動画投稿者の幸せとは何だろう?

まとまりのない話を書きます
私もニコニコで動画を投稿していて最高再生5万だったりします(比較動画で10万以上ありますが論外として)。まあ5万は多すぎですが、自分の動画にコメントがついてタグをいじってもらったり、「自分の動画にどんな反応がつくのか?」が楽しみなので、その為には1000再生は超えたいなと常に思ってます
というわけで、歌とかゲーム実況のような明らかに供給過多で数百再生しか見込めず、たいしてコメントもつかないジャンルの動画を投稿している人はもう少し考えた方がいいんじゃない?わざわざ誰も見てくれないようなジャンル選んでおいて、”もっと伸びないかなあ”と思う方が間違いじゃないの?などと常に思ってたわけです
ところが昨日ある投稿者の方を発見し考えることがありました。その方は歌ってみた、ゲーム実況、生放送という"三大爆死ジャンル”すべてに手を出してました。当然マイリストをみても一番再生が多い動画でも1000再生程度、生放送の視聴者数も30人程度でした。正直思いましたね。"底辺乙"と
ですが、ウオッチリストを見ると101人にウオッチされてるんです。僕よりはるかに多い(僕は93人ですがいろんな要素があるので、動画を見てウォッチした人は20〜30人くらいだと思います)。ツイッターも”新曲GJです”みたいな見てる人からの反応も結構ある。僕の動画を見た人はこの人よりはるかに多くて、面白がってくれた人もはるかに多い。でも、「僕のつくった動画を見たい」と期待してくれる人ははるかに少ない
たとえ極少数の人でも自分を待ち望んでくれている人がいる、そしてそれを実感できる。それがとても羨ましいなと思います。そういう触れ合いって素敵やん
すべての動画投稿者の皆様、多いか少ないか分かりませんがあなたを待ってくれる人はきっといるはずです
結論:綺麗事乙!